2002−12/18 |
はじめは衝撃… ドン…と、大きな何かが身体を突き抜けるような感覚。 世界がグルリと回る。 どこか色あせた景色が、本来見えるはずのない角度で視界に飛び込んでくる。 自分が回転しているのだと気づいた次の瞬間、すぐ目の前に壁があった。 それが地面だと理解するまでに少し時間がかかった。 そしてようやく“痛み”を感じる。 ズキン…と胃のあたりが鈍い悲鳴をあげた。 身体が…うごかない…。 【A】「なんスかこれ…?ALMAの巧巳が事故るシーンのシナリオッスか?」 【魁】「………」 【B】「魁さん…なんか服、破れてませんか…?」 【魁】「………」 【A】「魁さん…?」 【魁】「…人じゃなくてよかった…」 【B】「…はい?」 【魁】「まぁ…ちょっと今回のは俺の不注意だったけどさ…工事用のカラーコーンでホントよかったよ…」 【A】「あ…あんたまたやっちゃったんスか?!」 【魁】「あ〜、アレだな、人間て意外と丈夫だ。うん」 フットブレーキペダル歪曲… 右サイドカウル擦過… 右端フロントカウル擦過… 右前ウィンカー破損… 右エアダクト破損… …修理費なんぼかかるんやろ… |
2002−7/23 |
【B】「魁さん落ち着いて下さいよっ」 【魁】「アホぬかせぇー! これが落ち着いてられっかあぁぁぁぁ!!!」 【A】「どうしたんスか?」 【B】「あ、Aさん…実はですね…」 【魁】「犯人見つけたら絶対殺すー! 3日かけて足の指の先から下ろし金ですり下ろしてやるーーっ!!」 【B】「魁さん、バイク盗まれちゃったんですよ。徹夜明けで会社の外でたらビルの前からドロンです」 【A】「マジッスか?」 【魁】「ああん?! てめぇ、オレが嘘ついてるってのか? おぉ?」 【A】「う…うあ…荒みまくりッスね…」 【魁】「がっでーーーーーーむぅっ!!!!」 【A】「魁さんのバイクって例の4月に事故おこした400ccの…?」 【B】「違いますよ。例の事故の後、魁さん飛び込みで大型免許をとって、SUZUKIのGSX-R1300ハヤブサに変えたんです」 【A】「…大型バイクを盗まれたんスか?」 【B】「3ヶ月も乗ってないですね」 【魁】「があああぁぁぁ!!! 情報求ムー!!」 2002年型 GSX−1300Rハヤブサ(銀色)
ナンバー「神戸ふ2728」 【B】「魁さん、OHPでこれは公私混同なのでは…?」 【魁】「これっくらい許してくれ…いや、マジでさ…」 【A】「か、魁さんが微妙にちっぽけッス…」 |
2002−6/13 |
【A】「久々の更新かと思ったら恐ろしい文字バグっスね…」 【B】「人の所業じゃないですよ…っていうか兄失格です」 【魁】「いや…まったくだな…ていうか、“B”を入れ忘れるだけで“指”が“由衣”になっちまうんだな…」 【A】「ひょっとして…そういうプレイっスか?」 【魁】「んなわけねーだろ…」 |
2002−4/3 |
AM10:29… 【B】「魁さん、今日は遅いな…久々に遅刻かな…?」 【A】「Bさーん! Bさーん!」 【B】「はい? どうしたんですか?」 【A】「やったッスよ! 魁さんは期待を裏切らなかったッスー!」 【B】「期待…?」 【A】「年間行事は健在ッスよ!」 【B】「…ひょっとして事故ですか?!」 【A】「昨夜、一人でバイクでスッ転んだッス!」 【B】「い、生きているんですか?!」 【A】「残念ながらピンピンッス」 ゴガッ!! 【A】「みぎゅあっ!」 【魁】「…どう残念なんだ…ん?」 【B】「あ…魁さん…身体は平気なんですか…?」 【魁】「ああ…見てのとおりな…」 【B】「バイクは…?」 【魁】「…フットブレーキのペダルが折れてカウルが傷だらけになった…」 【B】「そうですか…怪我がなくってなにより…って魁さん?」 カタカタカタ…カタ…カタタ…カタ…。 【B】「あの…いきなりキーボード叩いてなんのシーンを…?」 【魁】「巧巳の事故るシーンだ…昨夜のあの瞬間の印象が頭から消える前に生々しく書いてやる…」 【B】「か…魁さん…」 |
2002−4/1 |
【魁】「犬が俺を裏切った…」 【A】「なにごとッスか? 飼い犬に手でも噛まれたッスか?」 【魁】「…俺が席を離れて、違う女が座ったら確変かよ…けっ…」 【A】「確変…?」 【B】「Aさん、ダメですよ。魁さん、社内パチンコ大会でズタボロだったそうですから」 【魁】「くそ…もうなにも信じられねぇ…円ぁ…君の深い胸の谷間…もとい、深い色の瞳だけが俺を癒してくれるよ」 【A】「あっ! 現実逃避モードに入ってキーボードを叩き始めたッスよ?!」 【B】「荒良木 円編の山場がいい感じになりそうですね」 【魁】「こっちの世界はいいよなぁ…俺の思うがままさ…夢がある…というか、夢そのものだ…」 【A】「…危険っスね…」 【B】「…ええ…かなり…」 【魁】「うおおおおぉぉぉ! 円ぁぁーーー!!」 |
2002−3/22 |
【魁】「チャララ〜チャララ〜チャラララチャラララ、チャララ〜チャララ〜チャララララ〜」 【A】「魁さん…? なんスかその口ずさんでる微妙な曲は…?」 【魁】「幸せの曲だ」 【B】「幸せ…ですか?」 【魁】「この曲が流れるとな、幸せになれるんだ」 【A】「はぁ…そうなんスか…」 【魁】「犬は古き時代から人間の友だった…彼らは俺を裏切らないよ」 【B】「…あっ!」 【A】「どうしたんスか? Bさん?」 【B】「月一社内パチンコ王座決定戦…近々またあるはず…魁さんの口ずさんでるのはわんわんですよ」 【A】「…ひょっとして…魁さん、ハマってるんスか…?」 【魁】「ふっ…社会人になって酒、煙草、バクチの3つを憶えたぜ」 【魁】「昔は無垢な好青年だったんだがなぁ」(遠い目) 【B】「うそっ?!」 【A】「マジッスか?!」 【魁】「お前等そりゃどういう意味だ…?」 |
2002−3/6 |
【A】「恐ろしい文字バグッスね…」 【B】「信じられない男ですね」 【魁】「いや…その…このHシーン書く前は香苗のH書いてたから…」 |
2002−3/1 |
【A】「うわっ、なんかシンナー臭いッス!」 【B】「一体何事ですか?!」 【魁】「はぁはぁ…はぁはぁ…ん? なんだお前らか、今いいとこなんだから邪魔するな…」 【B】「か、魁さん?! まさか貴方…」 【A】「ダメッスよぉー! いくらネタにつまったり、コトが思い通りに運ばないからってそっちの世界にイっちゃダメッスよぉ!!」 【B】「そうですよ! ラリったところでいい言葉なんて湧いてきませんよ! ていうか頭が沸きますよ!」 【魁】「うるせぇー! 今の俺の邪魔をするなぁー! 新しい趣味に目覚めたんだぁ!」 【B】「人間捨てるような趣味に目覚めないで下さいよぉ!」 【A】「最近帰るのが早いと思ったら、そんな道を踏み外すようなことに…」 【魁】「ぐああっ! はみ出たっ!」 【A】「はみ出た…?」 【B】「な、なにがですか?」 【魁】「だーっ! てめぇら俺のバイク作りの邪魔しがやってっ! 撃ち殺すぞっ!」 【A】「わあああっ! ガスガンは勘弁ッス〜!」 【B】「…っていうか…え? …バイク作り…?」 【A】「ああっ! 魁さんがもってるのバイクのプラモッスよ! しかも塗料使って色まで塗ってるッス!」 【魁】「ったく…塗りの練習中だってのに…乾くまで待たねぇといけねぇだろうが…ブツブツ…」 【B】「魁さんが少し遠い世界に行ってしまった気がしますよ…」 【A】「………」 【B】「ん? Aさんどうしました?」 【A】「いえ…魁さん…前に言っていたんスよ…」 【B】「なんて?」 【A】「フィギュア…ガレージキットが欲しいけど、色が塗れないから買うに買えない…って…」 【B】「…はっ! さっき塗りの練習中って…まさか!」 【魁】「もっと細かく塗れるようにならねぇとなぁ…ブツブツ…」 【A】「………」 【B】「………」 |
2002−2/11 |
【魁】「ああああぁぁ! またやっちまったぁ!!」 【B】「何事ですか?!」 【A】「こんどはテキズト2メガオーバーッスか?!」 【魁】「いや…Hシーンの暴走…」 【A】「………」 【B】「………」 【魁】「ここのシーンはこう…ライトな感じのB止まりで終わるはずだったんだけど…」 【A】「うわ…めちゃくちゃしてるッスね…」 【B】「ここまでしちゃったら、男も女も最後までしちゃわないと落ち着きませんよ」 【魁】「…だよなぁ…」 【A】「なんていうか…欲望丸出しの前戯シーンッスね? 初々しさのカケラも見あたらないッスよ…?」 【魁】「…俺もそう思う…」 【B】「このキャラ、本当に初めて同士ですか…?」 【魁】「設定では…」 【A】「前々から思ってたんスけど、Hゲームって初めて同士でなんであんなうまくイクんスかね?」 【B】「そうですよね。女の子も痛がるのは最初の最初だけで、後は感じまくりですし」 【魁】「今回、その辺はちゃんと気を配ってるぞ」 【A】「…で、このシーンッスか?」 【魁】「あ…いや…これはちょっと暴走したというか…Hシーン書くの久々だったから…」 【B】「私生活が疑われますよ」 【魁】「あーうるせぇうるせぇー! ちゃんと書き直すよ! 初々しく書き直すよ」 【A】「え〜、できるんスか〜?」 【魁】「そりゃどういう意味だ…?」 【A】「魁さんに初々しいなんて似合わないッスよ。もっと私生活を前に出すような──…」 パス! パスパス!! 【A】「めたちっ!」 【魁】「…ふぅ…いい精度だぜ俺のSIG−SP2009…」 【B】「ああっ! やっぱりガスガンがツッコミ用の使われているッ!!」 【魁】「さぁーて、俺らしく初々しい爽やかなHシーンに書き直すぞー」 【A】「む…むりッスよ…」 パスパスパス!! パス!! 【A】「おめろっ!!」 |
2002−2/8 |
【A】「おや? 1週間以上ぶりに更新ッスねS・R」 【B】「そうですね。不定期更新とはきいていましたけど、てっきり3、4日に一回くらいはコメントを書くかと思っていたんですけどね」 【A】「とくに第二回目くらいはすぐに更新してほしいッスよ」 【B】「更新したくてもできなかったらしいですよ」 【A】「そりゃなんでッスか?」 【B】「魁さん、インフルエンザで寝込んでしまいましたから」 【A】「ぷはははーっ! ざまぁーないッスね! 調子乗って会社の床で寝てるからッスよ!」 【B】「朝方はかなり冷えますからね」 【A】「魁さんが居ないなら折角だし、ちょっと家捜ししてみるッスよ」 【B】「どこをですか?」 【A】「魁さんの机ん中ッスよ」 【B】「それはマズイですよ。ヤバイもの出てきたらどうするんですか?!」 【A】「黙ってりゃバレないッスよ。ほらほら開けるッスよ〜」 カララ… 【A】「………」 【B】「………」 カララ…パタン… 【A】「………見たッスか…?」 【B】「………ええ…見ました…」 【A】「なんでみそ汁の元が山ほど引き出しの中に…」 【B】「この頃健康に気を配っていてなぁ…とか言って飲んでるのを見たことがありますよ…」 【A】「それでインフルエンザにかかってちゃホントざまぁないッスね…」 【B】「あとなんか引き出しの中…銃とかナイフのようなものがありましたよ…」 【A】「少し前、急にガスガンに目覚めたとか言ってたッス…」 【B】「…いつか撃たれますね…」 【A】「…おそらく…撃たれるッスね…」 【B】「大人しく…仕事しておきましょうか」 【A】「そうッスね…」 今週の一言『君子危うきに近寄らず』 |
2002−1/30 |
【A】「魁さん、このコーナーは一体なんスか?」 【魁】「ふっ、よく雑誌とかにブランドのコメントが載っているだろ? それをHPでやっちまうのさ」 【B】「つまりは、開発の状況とか、会社で起こった出来事を書き連ねると?」 【魁】「そういうことだな」 【B】「では不定期更新ですね」 【魁】「毎日何かしらの出来事があるわけじゃないからなぁ」 【A】「で、最初は何を報告するッスか?」 【魁】「………」 【B】「うわっ、なんか凄い顔ですよ?」 【A】「まるで食中毒のナポレオンフィッシュみたいッス!」 【魁】「どうしよう…実はなぁ…」 【B】「はい」 【魁】「シナリオ…もうフロッピーに入れて持って帰れねぇんだ…」 【A】「ま…またメガオーバーのテキスト量ッスか?!」 【B】「まだスクリプト組んでいないのに?!」 【魁】「………コクリ…」 【A】「まさか共通の日常部分が大量で、繰り返し遊ぶときにツライんじゃないッスよね?!」 【魁】「あ、それは大丈夫だ。個別シナリオが大量だから」 【B】「でもテキスト多すぎですよ。魁さん誤字脱字が多いのに…」 【A】「こりゃまた文字校正が大変ッスねぇ」 【魁】「ああー! うるせぇー! ガンバんだよ! ガンバっしかねぇだろ!」 【B】「あっ! 開き直った!」 【A】「また恥ずかしい誤字を見つけてやるッス!」 【B】「恥ずかしい誤字…?」 【A】「昔あったんスよ、汚名返上のことを汚名挽か…いぎょぷ!!」 【魁】「古いコトを持ち出すな…」 【B】「魁さん、Aの頸動脈がなんか危険に脈打ってますよ?!」 【A】「くぴゅぴゅぴゅ…」 【魁】「ははは、まったく不思議な声を出すヤツだなぁ」 【A】「…がく…」 【B】「わああぁ! Aーーっ!!」 |